デバイスを味方に|りんね流!発達特性との向き合い方

デバイスを味方に|りんね流!発達特性との向き合い方 コンディショニング

こんにちは、りんねです。
今回は「デバイスを味方に|りんね流!発達特性との向き合い方」を書いていきたいと思います。

私は成人してから気づいたのですが、「ADHD(注意欠陥多動性障害)」です。
ADHDという言葉は聞いたことがあっても、実際どんな困りごとがあるのかは分かりにくいと思うので、簡単な説明を引用しておきます。

「仕事のミスが多い」「他のことに気を取られる」「頼まれていたことや約束を忘れる」「失くし物・忘れ物・遅刻」「計画的に物事を進めること(スケジュール管理・タスク管理)が苦手」などの困りごとが生じる場合もあります。(引用:大人の神経発達症.jp

過去の私は「何で私だけ他の人みたいに動けないんだろう?」と思っていました。
全てを病気のせいにするわけではありませんが、自分にはその傾向がある。
…だったら、どうすればうまく生きれるのか?

私なりに見つけた方法をお伝えしますので、どなたかの参考になってくれたら嬉しいです。

子どもの頃の私

人の話を聞けない、もしくは名前を呼ばれても気づけない

近い表現だと、「話の内容が抜ける」といった感じでしょうか?

これは、私が保育園の頃のエピソードなのですが、
「横断歩道を渡るときには、左右確認して手をあげて渡りなさい」と言われた言葉の
「横断歩道」を聞き逃しまして、手をあげて道路を渡って幹線道路の車を止めてしまったこともありましたし。
何かに夢中になると「名前」を呼ばれても私には聞こえなくて、よく怒られていました。

忘れ物大魔王

そして忘れ物です。
何故か一番大事なものを忘れてしまう…。

これに関しては大人になっても変わりませんでしたが、子どもの頃は特に多かった気がします。

とっさに発言して周囲を困惑させる

「思ったことを我慢できない。」
これはADHDの「衝動性」だと後になって気づきましたが、思ったことをすぐに口に出してしまうので、子供社会からもはみ出てしまいました。

社会人になって困ったこと

スケジュール管理ができない

社会に出て一番困ったのはこれでした。

接客や販売業をしていた私はシフト勤務だったのですが、スケジュール管理がうまくできずに
シフトの勘違いをしてしまい頭を下げることは四六時中でした。
休みの日に出勤の場合には問題がなかったのですが、「今日は出勤なのにどうしたの?」の一言で謝罪をして、慌てて家を出たこともありました。

メモをした場所を忘れる

仕事上でもう一点困ったのがメモの場所を忘れるです。
重要だからメモを取っているはずなのにメモの場所を忘れるわけですから、仕事がうまく進みません。

どうしても上手くできずに、自責の気持ちばかりが増えていきました。

努力不足と自分を責める

皆ができていることは私もがんばればできるはずだと思っていた私は、
次第に「なんで自分だけできないんだろう?」から「できない私はダメな人間なんだ」と
自信を失い、自分を責めることばかりしていました。

闇の中でもがいていたころの私です。

結果的に今の私が工夫していること

色々試した結果、今の私は次のような仕組みで日常を回しています。

  • 物の定位置を決める
  • スマートフォンのリマインダーでスケジュール管理をする
  • リマインダーを定期的に鳴らして、忘れないシステムを組む
  • 忘れると困るものはスマホメモに入れて、終わったものをメモから消していく
  • デバイス充電のバッテリーを忘れない

工夫してみた結果

スケジュール管理が楽になった

以前はスケジュール管理が上手くできなかった私ですが、
スマートフォンのカレンダーでスケジュールを一括管理するようになってからは、
用事を忘れる」ことや「ダブルブッキング(スケジュール重複)」が、
有難いことにほぼなくなりました。

またリマインダーが知らせてくれると思えたことで、スケジュールを入れることに対する恐怖心も少なくなった気がしています。

生きやすくなった

できないことをできないと認めて、できるようにするためのシステムを組む。
そう気持ちを切り替えられたことで、精神的にも安定したと思っています。

自分の努力不足ではないと思えた

自分の努力不足ではなく「特性」として受け入れられたことで、自分を責める気持ちが少しずつ軽くなっていきました。
そして、今は私のように「特性」のあるなしに関わらず、これは「得手不得手」なんだなと思っています。

人間誰しも「苦手」はある。
大事なのはその「苦手」と一緒にどう生きていくのかなのかなと。

私の「苦手」は、あなたの「得意」かもしれませんし、また逆も然りです。
「助け合い」で生きていけたらいいですね(*^-^*)

終わりに。

最後まで読んでいただいた「あなた」に。

今回の記事はいかがだったでしょうか?
皆さんの周りにも思い当たる方はいらっしゃいませんか?

病気だからと責めるのではなく、こういう工夫をしてる人もいるみたいだよと、
私の工夫を少しでも勧めていただけたとしたらこんなに嬉しいことはありません。

ただ、災害などで充電ができなくなると、この方法は一気に不安定になるのが弱点です(苦笑)
どなたか、他の方法を教えていただけるとありがたいです(切実)

次回予告。

次回はガラッとお話は変わりまして「作業所に通所してから変わった時間管理・体感」を
お送りしたいと思っています。

今年に入ってから、作業所に通い始めたことで「時間感覚」なども変わってきました。

これからの「生活編」を書くにあたって、必要なピースだと思っているので、次回はまた
自分語り的にはなりますが、次回も楽しみにしていただけたらと思っています。

それでは、また次回お会いしましょう!

作業所に通所してから変わった時間管理・体感はこちら
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私のブログの根幹である「フリーランス計画」はこちら

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